蓄電池購入のタイミングは? 4. 電気代の高騰について
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藤田商店、蓄電池システム部の三井です。
前回に引き続き、蓄電池購入のポイント・タイミングについて、ご紹介します。
今回のテーマは『電気代の高騰について』。
早速ですが、総務省統計局の家計調査によると、家庭の電気代はこのように推移しています。
2006年 | 2009年 | 2012年 | 2015年 | |
2人世帯 | 96,048円 | 100,140円 | 105,732円 | 117,156円 |
3人世帯 | 111,708円 | 115,308円 | 122,520円 | 135,552円 |
4人世帯 | 121,344円 | 123,372円 | 133,560円 | 142,116円 |
5人世帯 | 143,160円 | 145,812円 | 153,456円 | 164,376円 |
それぞれの世帯と年度比較をみると、約10年間で、年間の電気代が約2万円上がっているのがわかります。ご存知でしたか?
毎年、少しずつ上がっているので、気づいてなかったかもしれませんね。
しかし、約10年間で実際に電気代は上がっているのです。
主な原因は、以下のように電力会社からの単価値上げと消費税増税です。
2012年 | 9月 | 東京電力が8.46%家庭向け電気料金単価を値上げ |
2013年 | 5月 | 関西電力が9.75%、九州電力が6.23%家庭向け電気料金単価を値上げ |
9月 | 北海道電力が7.73%、東北電力が8.94%、 四国電力が7.80%家庭向け電気料金単価を値上げ |
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2014年 | 4月 | 消費税増税(8%)に伴い、電気料金も消費税率8%を導入した単価に値上げ |
5月 | 中部電力が3.77%家庭向け電気料金単価を値上げ |
今後の見通しとしては、延期されていた消費税の増税(8%→10%)がついに10月から始まります!
つまり、更に電気料金があがることが容易に想定されるということです。
一体どこまで、電気代は上昇するのでしょうか?
電気中央研究所によると、電気代は毎年2%ずつ上昇していく見通しのようです。
そのような中、蓄電池が自宅にあれば、太陽光で作った電気を貯めておき、一日中使う事が出来ます。
その為、高騰を続ける電気をなるべく買わず、電気代を削減することが出来ます。
これからも高騰し続ける電気を買い続けたくは無いですよね!
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香川県・観音寺市・三豊市で蓄電池の設置を検討されているあなた!
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