停電時のご対応
「電気が消えた!」・・・あわてずに状況に応じて、適切に対応しましょう。

電球や蛍光灯の球切れ→新しいものと交換してください。
器具が故障→電気店へ連絡して修理してください。
電気の使い過ぎ・器具の故障などにより安全ブレーカーが切れた
→お使いの器具をコンセントから外して、安全ブレーカーのつまみをあげてください。
ブレーカーが切れていないのに電気が点かない
→地域の電力会社までご連絡ください。
漏電ブレーカーが切れた
→分電盤の中の安全ブレーカーのつまみを全部下げてから、漏電ブレーカーのつまみをあげ、安全ブレーカーのつまみを、ひとつずつあげてください。
ブレーカーが切れていないのに電気が点かない
→地域の電力会社までご連絡ください。
→地域の電力会社までご連絡ください。ご連絡いただくときは、おところ、お名前、お電話番号と、わかりやすい目標のほか故障の原因のお心当たりなどございましたらお知らせください。
ご不明な場合は地域の電力会社へご連絡下さい。
アイロン・ヘアドライヤーなど熱器具を使っている途中で停電になったら、必ずコンセントからプラグを抜いておきましょう。
ブレーカーの操作方法

安全ブレーカーのつまみを全部「切」にして下さい。

漏電ブレーカーのつまみを「入」にして下さい。
【注意】
漏電ブレーカーは、切れていないと思ってもつまみが中央位置で止まっていることがあります。一度「切」にしてから「入」にしてみましょう。

安全ブレーカーのつまみをひとつずつ「入」にして下さい。

もし安全ブレーカーを入れた時に再び漏電ブレーカーが切れたら、その回路に漏電があります。

悪い回路(漏電)の安全ブレーカーを「切」にし、再び漏電ブレーカーのつまみを入れて下さい。

悪い回路以外の安全ブレーカーを「入」にして下さい。

TOP