蓄電池 製品選び 6.太陽光とのバツグンの相性

皆さんこんにちは。
香川県・観音寺市・三豊市で蓄電池なら藤田商店におまかせ!
藤田商店 蓄電池システム部の三井です。

今回のテーマは『太陽光とのバツグンの相性について』です。
あらためてですが、蓄電池の利用目的を簡単に申し上げますと、電気を使用したい時に、使用するための貯蔵庫のようなものです。更にわかりやすく言いますと、食材を貯蔵する冷蔵庫のようなものです。

また、そもそも電池は「一次電池」「二次電池」と呼ばれる2種類に分かれており、一次電池は乾電池やボタン電池のような使いきりタイプで、二次電池は携帯電話のバッテリーなどの充電式や蓄電池のように繰り返し使えるタイプになります。

蓄電池の種類としては、自動車やバイクなどにバッテリーなどの鉛蓄電池、ハイブリッド車や携帯音楽プレーヤーなど小型のバッテリーに向いているニッケル・水素電池、携帯電話のバッテリーに使われるリチウムイオン電池などがあります。

このリチウムイオン電池は、継ぎ足し充電に適しているため、広く利用されており、家庭用蓄電池もリチウムイオン電池が多く使われています。
つまり、蓄電池(バッテリー)は、自動車やパソコン、携帯電話、デジタルカメラなど、身の回りのさまざまな製品に使用されているのです。
そういった意味でも、とても馴染み深く様々な製品との相性はよくは、むしろ欠かせないものと言えそうです。

では、最も蓄電池と相性がよい機器は何かと申し上げますと、太陽光発電です。

太陽光発電自体は、電気を発電することができ、売電やその電気を利用することができますが、発電した余剰電気を貯めることが出来ません。
しかし、蓄電池と併用することでより効率的に太陽光発電を活用することになります。

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