蓄電池の陥りがちなトラブル 3.カタログの容量すべてを使えるわけではない!?

皆さんこんにちは。
香川県・観音寺市・三豊市で蓄電池なら藤田商店におまかせ!
藤田商店 蓄電池システム部の三井です。

今回のテーマは『カタログの容量すべてを使えるわけではない!?』です。
先日、既に太陽光発電を設置し、蓄電池の導入を検討されているお客様から「蓄電池に記載されている『実効容量』って何?」と質問をいただきました。
今回のブログではこの実効容量についてご説明します。

実効容量

実効容量というのは、実際に使用できる蓄電容量を言います。
実は、蓄電池に記載されている、容量は全て使えるわけではありません。

記載されている容量よりも、使用できる容量が少なくなってしまう理由は2つあります。
1つ目は「放電深度」で、2つ目は「変換効率」です。

放電深度

「放電深度」とは、蓄電池の劣化を抑えるために設定させている放電可能な割合のことです。
蓄電池は性質上、貯めた電気全てを使ってしまうと、電池に大きな負荷がかかり経年劣化が加速してします。そのため、出荷時点で放電できる量を概ね70~80%で設定されているのです。「Depth of Discharge(通称:DoD)」ともいいます。

変換効率

「変換効率」とは、貯めた電気を使う際に蓄電池の内部抵抗によって、生まれる電力損失のことです。大体の蓄電池はこれが5~7%です。

蓄電池容量に、この2つをかけた値が、実効容量となります。

このように実際に記載されている容量よりも、使用できる容量は少ないので、
「蓄電池で欲しかった電力容量がすこし足りない。」といった声を聞くこともあります。
藤田商店ではご提案の際にしっかりと計算し、ご家庭に最適な機種を選定致します!

**
香川県・観音寺市・三豊市で蓄電池の設置を検討されているあなた!

ご相談、お問合せ、お見積は藤田商店まで、お気軽にどうぞ!

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL